「透明な世界に君がいる
まるで大切なものを守るみたいに」
🌸🌼🌸
こんばんは。
いつもorieを応援して下さりどうもありがとうございます。
長い間twitterを主な活動場所としておりましたが、今後はこちらに絵や言葉を載せていきたいなと思います。
更新頻度は落とさず、あくまで場所を移動したというイメージでいきたいです。
ギャラリーも随時更新予定です。
宜しければ、引き続きこれからも見て頂けますと嬉しいです。
悲しい事や苦しいことはいずれ終わるのだと信じて…
貴方の明日が、優しいものでありますように。
蝶々の指輪の様な…大事な人のところに飛んで行ってくれそうですね☺️
移転おめでとうございます!いっぱいorieさんの絵があるんですが、もしかしてここは天国でしょうかね…
和泉さん とっても素敵なご感想…!どうもありがとうございます😢 細かなところまで読み取って頂けて、描いた甲斐があったというものです。 いつも本当にありがとうございます!たくさん救われています。
硝子細工のココロはもう一人の自分が守っています
彼は懸命に守っていましたが
ココロは壊れてしまいました
今は壊れてしまった硝子細工の破片を集めています
ずっとずっと
花と瞳と涙。 orieさんの作品で、私が特に夢中で注視するポイントです。 花びらがみずみずしく、触れればひやりとした湿度すら感じられそう。 濡れて滑らかな艶のある瞳は、こちらを見つめて来ていて、訴える『何か』を考えさせられてしまう。 その瞳を濡らす涙に、私はいつも感嘆の声を抑えられない。 『表面張力』まで表されていて、その存在感・重量感が素晴らしく心を捉えてくる。 この作品は、透き通る蝶、しかも飾りとしての人工物と、たおやかな指にとまる生物的な二種が存在し、温度が違ってすら見える。 髪の毛が含むふんわりとした空気感、その陰影が多数の色で表現されている。 長々とすみません。 いつもorieさんの作品に触れると、このくらい観察して考えてしまうのです。